おうち時間を彩る可愛い「みつろうラップ」!使ってみた感想はこちら☆
こんばんは。
nammieです☆
ついに3月に突入しましたね!
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言いますが、本当に今年に入ってからのこの2か月間はあっという間だったなと思います。
今月もいつの間にか去っていくのかなと思うと、1日1日を大切にしようと思いますね。
さて、最近はおうち時間が増え、家で自炊する方も多くなったのではないかなと思います。わたしの友達にも料理スキルを極めようとする子が多くなりました。中には中華鍋を買った友達もいて、その本格的な腰の入れように脱帽です。(笑)
料理をしだすとよく使うのが、ラップですね!
わたしはよくご飯5合を一気に炊き、ラップに小分けに包んで冷凍するので、ラップの消費量がすごいです。
なのでラップもお皿のように、繰り返し使えるものがあったらすごく便利!これってすごい発明かもしれない!と思い立って調べてみたところ、やはりすでにありました!(笑)
それは「みつろうラップ」というもので、ミツバチの巣の原料である蝋で作られたラップです。
コットン布地に、みつろうやオーガニックホホバオイル、天然樹脂を染み込ませたものなので、繰り返し使えるだけでなく、土の中で自然分解されるため、ラップを燃やすときに出る有害物質の心配もありません。
しかも水洗いだけで繰り返し使え、くたびれてしまったらアイロンやオーブンで温め直すことで、1年以上使用できるそうです。
さらに今までのラップと大きく違うのは、布地のため、可愛い柄のバリエーションが豊富で使うたびにテンションが上がるということ!
わたしもさっそく一枚買ってみました。
「eco wrap Byron Bay(エコラップ バイロン ベイ)」という商品で、Sサイズ(20cm角:800円)、Mサイズ(27cm角:1200円)、Lサイズ(33cm角:1800円)の3サイズがありました。
花柄がめちゃくちゃ可愛いです♡
初めて購入するので、一番小さいSサイズを買ってみたのですが、おにぎりを包むには少し小さすぎました。(笑)
野菜を切った残りを包んだり、小鉢の上に蓋としてかけたりするのにちょうどよいサイズ感だなと思います。蓋をなくしてしまった、繰り返し使っているジャムの瓶に使うのにも重宝します。(笑)
最初使うときは、本当にぴったりしまるかなと不安がり、みつろうラップの上から従来のラップで包んでいたのですが、そのような心配はなく以外とぴったりくっつきます。
ただ少し悩むのが、みつろうラップの置き場所!
何か専用の袋や箱があるわけではなく、棚などに直に置いておくとぺたぺたいろんなものにくっつくので、衛生面も気になります。
なので、毎回使う直前に再度洗うようにしています。
もしくは洗濯ばさみのようなものでキッチンの隅にぶら下げておくのが良いのかなと思います。
このような悩みはあるものの、冷蔵庫を開けたときにカラフルな柄が目に入るのが嬉しいですし、職場におにぎりなどを持っていくときも、ちょっとした話題になります♡
皆さまも一度使ってみると良いかなと思いました!