【丼好き必見】なか卯の新発売メニュー「うま塩豚角煮丼」がおすすめ！
こんばんは☆
nammieです。
久しぶりになか卯に行って来ました。
なか卯と言えば、とろっとろの卵の親子丼が美味しくて有名ですよね。
実はわたし、社会人になって東京に住むようになるまで、なか卯に行ったことがなく、存在も知りませんでした！
福岡には、福岡半道橋と福岡小田部店しかなく、しかも活動範囲から少し離れたところにあり、行く機会も見る機会もなかったためです。
丼とかうどんと言えば「ウエスト」でしょ、と思っていました(笑)
初めてなか卯の親子丼を食べたときは、「この値段でこのクオリティはけっこうコスパ良いのでは？！」と思いましたが、生粋の東京人にとってはいかがでしょうか(笑)
そしてこういうチェーン店は、定期的に新しいメニューが出ますよね。
地味に楽しみにしています。
8月5日に新発売されたメニューがわたしはとっても気になったので、今回はそちらについて書こうと思います！
なか卯とは？
親子丼で知られるなか卯ですが、もともとは大阪府で、手作りうどんのお店として創業されました。
社名の由来は創業者名の一字である「なか」と、「うどん屋」の「う」を掛け合わせたものだそうです。
ちなみに「う」の文字が「卯」となっているのは、「卯」が縁起の良い文字だからとのこと。
▲「卯」が観音様の厨子のような形をしているから、縁起が良いとされています。
お店の名前の由来を調べてみると、いろんな意味があって面白いですよね。
新発売！「うま塩 豚角煮丼」！
そんななか卯に、8月5日(木)から新メニューが加わりました。
出典：https://www.nakau.co.jp/jp/index.html
その名も「うま塩 豚角煮丼」です！
「塩」と「豚」という文字が入っていると、無条件で美味しそうに見えてしまいます(笑)
実際に小盛を注文してみましたよ。
▲うま塩豚角煮丼 小盛（税込430円）。ちなみに並盛りは税込690円。
第一印象は、思ったより小ぶりではないということ！
「小盛」とあったので、結構量が少ないことを覚悟していたのですが、予想よりもしっかりとごはんと豚肉が入っていました。
こういう丼は、たいていごはんの量が多くて上のお肉の量が少なく、最後の方になるとごはんしか残らない、ということがよくあります。
ですが、こちらの丼は、ごはんと豚肉の量がちょうど良いバランスで入っていて、小盛でも満足できました♪
また、豚肉は生姜や青ネギなどの薬味を入れて3時間以上じっくりと煮込んだものらしく、しっかりと味がついており、柔らかくぷりっとした食感を楽しむことができます。
黒胡椒やガーリックを合わせた特製のうま塩だれが、豚肉とごはんに絡み、箸が止まりません〜！
別添えのすだちを絞ると一気にさっぱりした味になり、暑い時期でもぱくぱく食べられます。
皆さんも、小腹が空いた時はぜひ食べてみてくださいね。
