義理チョコが消滅?!人は「本当に大事なこと」のみに時間とお金を割く時代?
おはようございます!
nammieです。
今週末はバレンタインデーですね。
先日のブログに、バレンタインの家族の思い出をちょっと書きましたが、今年は久々にミスタードーナツ10個を買ってみようかしら、と思っています。(笑)
車のキーの形をしたチョコレートについて書いているので、こちらもあわせて読んでみてください。
先日のブログでは「チョコを渡す相手がいない」と書きましたが、実はここ数日でチョコを渡したい人ができました。(まだ彼氏ではございません)
なので最近は何を渡そうかで悩んでいます。
一応「本命チョコ」で調べているのですが、義理チョコっぽいほうが良いかしら…と悩んでいるとき、こんな記事を見つけました。
え?義理チョコが消える??どういうこと???
なんとコロナ禍で在宅勤務が増えたため、職場などで多かった義理チョコを渡すことが、今年はほとんどなくなるのではとのこと!
たしかに社会人になってからのほうが、義理チョコを渡す機会は増えていたように感じます。わたしも部署内の女性先輩と幹事をし、昼休みに近くのデパートへ行って、同じ部署内の男性陣に渡すチョコレートを買いに走った思い出があります。
ですが今年は在宅勤務でそもそも直接会う機会が少なくなりましたし、感染対策も考えると、チョコレートを手渡しするのはハードルが高くなっています。
また、直接会わずに済むよう、自宅ポストにチョコレートを届けるような「リモチョコ」も流行っていますが、同じ職場というだけで、そこまでしてチョコレートを渡したいかと言われると正直微妙です。(苦笑)
なので、今年は「本命チョコ」一本でいくという方が多いのですね。
インターネット調査会社「マイボイスコム」(東京)のアンケート結果でも、バレンタインデーで「プレゼントをしたか、もらった」と答えた人の割合は、2010年は56・8%だったのが、2020年には44・8%まで落ち込んだそうです。
なんだか人は、コロナ禍になって「本当に大事なこと」に集中し始めたような気がします。それまで「なんとなく」でやってきたことは、「必ずしも必要ではない」と徐々に気づき、ひとつずつ手放していっているかのような感覚です。
そうすると、「自分にとって本当に大事なものは何だろう」と考え始めるので、時間やお金の優先順位が以前よりはっきりするのかなとも思います。
皆さんも、自宅にいる時間が増えたことをきっかけに、「本当に自分にとって価値あるもの」について考えるのも良いかもしれませんね。
わたしは「本命チョコをどれにしよう」と悩む時間に、今は重きを置きたいと思います。(笑)
朝から真面目な話になってしまいました。
それでは、今朝はこのへんで。
また夕方お会いしましょう♪