コロナでお昼ごはんが変化?!ハンバーガーを食べる人が増えた理由とは?
こんばんは。
nammieです☆
最近はお昼ごはんを家で食べる人が増えましたね。
ステイホームが推奨される中、仕事もリモートでやる人が以前より増え、必然的に「お昼は家で!」という人が増えたのでしょう。
わたしはIT業界で働いているにも関わらず、仕事内容が特殊すぎて毎日会社に通っています。
たまには家で仕事がしたーい!
お昼休みに洗濯機をまわしたーい!
優雅にパンケーキとか焼いてお昼に食べたーい!
…とか思う今日この頃。(笑)
そんな私とは対照的に、リモートワークの友達は着実に料理スキルを上げているようです。(笑)
さて、コロナの影響で、世の中の人が食べるお昼ごはんにどのような変化が起きたのかを調査している記事がありました。
2020年3月以降を2つの期間に分け、3~5月を「コロナ前半」、6~12月を「コロナ後半」として調査しています。
①コロナ前半、後半ともに好調だったメニュー
②コロナ前半では低迷したものの、後半復調の兆しが見えたメニュー
③コロナ前半では好調だったものの、後半伸び悩んだメニュー
④コロナ前半、後半ともに低調だったメニュー
上の4つを調べています。なんだかおもしろいですね。
わたしは大学生時代、社会学部でこんな風に調査をしていた経験があるので、「こういう切り口で調べるんだ~」と見ていておもしろかったです。
数字は嫌いでしたが。(笑)
さて、どんなメニューが人気だったのでしょうか?
①コロナ前半、後半ともに好調だったメニュー
まずこちらは、ハンバーガー・ホットドッグ、ピザ、丼、お好み焼き・たこ焼き、ラーメン、焼きそば、サンドイッチなどが増えたそう。
デリバリーの利用も増えた今、ハンバーガーやピザや丼などを注文して食べる人が増えたのですね!
わたしの家の近くのドミノピザも半額キャンペーンをしており、前よりピザを食べるようになりました。
②コロナ前半では低迷したものの、後半復調の兆しが見えたメニュー
こちらは、シリアル、ごはん、焼き魚、おひたし、焼肉などだそうです!
コロナ前半は学校が休校になり、家に子どもがいる家庭も多かったため、子どもも好きなメニューにする人が多かったようです♪
そのため、学校が再開した後半に、お昼ごはんで焼き魚、おひたしを食べるのが復活したよう。
反対に、③コロナ前半では好調だったものの、後半伸び悩んだメニューは、チャーハン、スパゲッティ、そうめん、うどん、カレーライス、そば、寿司など!
こちらも子どものことを考えたメニューにした結果ですね!
④コロナ前半、後半ともに低調だったメニュー
最後にこちらは、お茶漬け、パン、おにぎりなど!なんだか意外ですね。
これまで主婦が、買い物ついでに菓子パンを買ってお昼ごはんに食べていたのが、それをやる人が減ったのだろうと予想されています。
いかがでしたか?
コロナによって、お昼ごはんのメニューが変化しているなんて考えてもみませんでした!
今後、お昼ごはんのマーケットもどんどん拡大していくことを考えると、誰と一緒に食べるのか、どこでどのように食べるのか、をイメージすることも大事なんですね!!
わたしも久々にハンバーガーを食べようかなと思いました。(笑)